CUSTOMERお客様のご紹介
秘めた個性の表現
Johny Works Webデザイナー 中瀬芳邦様
中瀬さんは船場ビスポークのWebページをつくってくださったデザイナーさんです。
でもそれ以上に、店名も含めてお店の土台となるブランドコンセプトの段階からずっとサポートして頂きました。
中瀬さんはとにかく聴き上手。
根気強く話を聴き、深掘りに付き合ってくださるんですが、きちんと意見や軌道修正もしてくれる。
開店に向けて、オンラインでもオフラインでも毎回3〜4時間は話し込んでいました。船場ビスポークについて中瀬さんと対話させて頂いた時間はのべ30時間以上にもなると思います。
内装デザイナーの笹岡周平さん(↓ご参照ください)と、ロゴデザインをしてくれた松本友理子さんをご紹介くださったのも中瀬さんです。
中瀬さんの存在無くして船場ビスポークは誕生しなかったと言えます。開店してからも折々でご相談に乗ってくださり、本当に心から感謝しています。
ずっと私がお世話になっていましたが、今回は中瀬さんからファッションのご相談を受けました。
いつもは青がお好きだという中瀬さんですが、スーツならネイビーよりも断然中間色が私のイメージ。デザイナーというお仕事柄にも中瀬さんの柔らかな雰囲気にも合っているし、カジュアルにも着崩せて、単品コーディネートもしやすい。
そしておすすめしたのがこちらです。
VITALE BARBERIS CANONICO
“Perennial Super110’s”
オールシーズン使える260g/mの綾織、カラーバリエーションも豊富なこちらのシリーズ。
裏地はH.F.WのFlash!からこちらを選ばれました。ベージュ×ブルーの組み合わせがいいですね。
また、ちなみにこちらは昨年オーダー頂いたオーバーシャツ。ウォッシュ加工したデニム生地に、別生地でリバティプリントをチョイス。
ヴィンテージ感が中瀬さんの雰囲気に合っています。
なんとなく気分を変えたいとか、イメージを変えたいという時には、ファッションはまさにうってつけ。
ぼんやりとしかしていなくても、対話を重ねる中でだんだんと輪郭が見えてきます。
私がファッションを好きな理由。
それは、見た目を変えれば自分の気持ちも変わる。
そして、周囲の見る目も変わる。
そして、人生がもっと楽しくなる。
そう信じているから。
これからも楽しみながら、もっと色々なスタイルにチャレンジしてください!
今後ともよろしくお願いします。