クリーニング

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クリーニング / Cleaning

高級専門手洗いクリーニングと手アイロン仕上げ

高級スーツ専門クリーニングです。熟練の職人による手洗いとアイロンワークにより、見違えるほど元の美しさがよみがえります。初回限定20%引きで承ります。その違いをぜひお試しください。

(クリーニング後、半年間まで保管可能です。ご相談ください)

料金表

※ 料金はすべて税込価格

スーツ(上下)¥11,000
スーツ(スリーピース)¥14,300
ジャケット¥7,700
パンツ¥4,400
ベスト¥3,300
コート¥11,000
ネクタイ¥2,200

※ カシミア・シルク:20%UP
※ 小さな染み抜きは代金に含まれます。特殊な染み・汚れは別途見積りいたします。
※ 上記以外の衣料品・衣料小物も承ります。お気軽にお問合せ下さい。

ドライクリーニングとウェットクリーニング(水洗い)について

ドライ→油性の汚れを落とす

水洗い→水溶性の汚れを落とす

汗などは水溶性の汚れなので、実は水洗いの方が効果的です。 ドライクリーニングは油性の汚れだけでなく、ウールが本来持つ美しい艶である油分も奪ってしまいます。髪の毛をイメージ頂けるとわかりやすいのですが、キューティクルがはがれ、パサパサになる感じです。ですので、通常は頻繁にクリーニングに出すことを推奨していません。

ウールは水洗いできないイメージがありますが、実は生地は生産工程で水通ししているので水を使うことは問題ありません。 ただ、中に芯地を使っているので適当に洗うと型崩れしてしまうため、きちんとした技術のあるクリーニング店に出して頂くことをおすすめいたします。

もうひとつポイントは仕上げのアイロンです。 下手なアイロンをしてしまうと、せっかくの襟の柔らかなロールがペタンコになってしまいます。 スーツを作る工程でも仕上げは職人による手アイロンで、そこをできる限り再現してもらえるクリーニング店が望ましいです。

毎日のケアについて

良いスーツやジャケットこそ基本的に日々のメンテナンスが重要です。

大切なポイントは ①毎日連続で着用せず、2〜3日休ませる(理想は週1回着用) ②着用した後は馬毛のブラシでブラッシングする(ホコリを払い、毛並みを整え、シワを伸ばす) ③頻繁にドライクリーニングに出さない(生地が痛みます)

上記のように大切に着用頂きましたら、クリーニングはシーズン終わりに1回出すくらいで十分ですし、洋服も長持ちします。

保管について

例えばカシミアなどの良い生地ほど虫も好みます。食べこぼしがついたまま保管すると、虫食いやカビの原因になります。何かこぼしたり汚れがついた場合にはできるだけ早くクリーニング店にご相談ください。

ウールは呼吸する生地です。直接日の当たらない通気の良い場所で保管ください。クリーニングから戻ってきたビニール袋のまま保管は絶対にNGです!また、きちんと肩の合うハンガーを使って頂くことで形崩れを防ぐことができます。

オーダースーツだけでなく、お手持ちのお洋服についてもお気軽にご相談くださいませ。